民主党の小沢一郎氏とたちあがれ日本の与謝野馨氏が3年ぶりに囲碁をしたということで、記者たちが詰めかけた。
本当に3年ぶりの対局だったのか、それともほんとうは隠れてちょくちょくやっていたのかどっちだろうと思いながらも、小沢、与謝野両氏の周りを囲みながら、何かきな臭いコメントをとろうと躍起になっている記者たちの姿が面白かった。
こんなところで将来の統一会派の話なんかでるわけないじゃんと思っていると、それに異を唱える人物が現れた。
私の頭の中の架空の人物、明智陽炎だ。
陽炎氏は私が妄想をしている時等にちょくちょく顔を出しては、独自の推理をしてみせる。
難点は全然あたらない点だけだ・・・。
その明智陽炎氏曰く、
「このタイミングで囲碁をやったのは、以後よろしくというメッセージをお互いに交わしたかったからだ」、「小沢氏がシロで逆転勝ちをしたのは、裁判でそうなりますよということをアピールしたかったから」だと言うのだ。
さらに、対局時間が約1時間半だったことにも意味があるという。「すなわち、一時菅に政権をとらせたが、もうすぐ三行半を突きつけますから、そうしたら与謝野さんが総理でどうですか?」という意味なのだそうだ。
公の場で、記者があれだけいても、小沢、与謝野の両氏はちゃんと政局の話を済ませていたというのが陽炎氏の見方だ。
まぁ、陽炎氏の見方は極端すぎるにしても、たちあがる前に沈んでしまいそうな政党の共同代表と自分の思ったような政党にならない民主党に手を焼いている元代表が、19日に会った意味は確かに存在するだろう。
その意図が読めたのか、読めないのか分からぬが、、少なくとも政局の読みの甘い菅さんが、今日小沢さんと会うことになっている。
しかし、先ほど決裂という報道があった。こちらは「以後よろしく」ではなかったわけだ。
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